「株式投資」の始め方を徹底解説!失敗しないための基礎知識と手順

お金の知識

「将来のために資産形成をしたいけれど、株式投資は難しそうで怖い」

「何から始めればいいのか全くわからない」

このように悩んでいませんか?

実は、株式投資は正しい知識さえ身につければ、決してギャンブルのような怖いものではありません。

今の時代、銀行預金だけでは資産を守ることは難しく、投資は必須のスキルとなりつつあります。

この記事では、投資未経験の方に向けて、株式投資の仕組みからメリット・デメリット、そして具体的な始め方までを分かりやすく解説します。

この記事を読めば、漠然とした不安がなくなり、自信をもって投資の第1歩を踏み出せるようになるはずです。

そもそも株式投資とは?仕組みを解説

まずは、株式投資の基本中の基本である「仕組み」について理解していきましょう。

結論から言うと、株式投資は「企業のオーナーの1人になり、その成長の果実を受け取る」ことです。

単に「株券を売買してお金を増やす」だけでなく、経済活動に参加するという側面があります。

ここでは、知っておくべき3つの基礎知識を解説します。

株式投資の仕組み(オーナーになるということ)

株式投資とは、企業が発行する「株式」を購入して、その企業に資金を提供する行為です。

株を買うことはその会社の「オーナー(株主)」になることです。

企業はビジネスを拡大するために多くのお金が必要です。

その資金を出してくれた人(株主)に対し、企業は「経営権の一部」と「利益の一部」を渡す契約が」あるからです。

例えば、あなたがAppleの株を買えば、あなたはAppleのオーナーの1人です。

iPhoneがたくさん売れて会社が儲かれば、あなたにも利益が還元される権利が発生します。

株価の変動だけでなく、企業の成長を応援するのが部式投資の本質です。

ハニー君
ハニー君

企業が儲かればその分還元されるなんて本当にオーナーになった気分だね😁

利益の出し方(キャピタルゲインとインカムゲイン)

株式投資で利益を得る方法は、大きく分けて2つあります。

「値上がり益(キャピタルゲイン)」と「配当金(インカムゲイン)」の2つを理解しましょう。

キャピタルゲイン

・1株1,000円で買った株が1,500円になった時に売り、500円の利益を得ること。

インカムゲイン

・株を持っているだけで、年に1~2回、企業から「配当金」として現金が振り込まれる。

 (銀行利息のようなもの)

初心者の方は、株価の動きに一喜一憂しなくて済む「インカムゲイン(配当金)」狙いの長期投資から始めるのがおすすめです。

ドロップちゃん
ドロップちゃん

実際に配当金が振り込まれると、株式投資をしてるな~といった実感が湧きますよ👌

「投資」と「投機(ギャンブル)」の違い

初心者が最も恐れる「大損」は、多くの場合「投資」ではなく「投機」をした時に起こります。

株式投資はギャンブルではありませんが、やり方によってはギャンブル(投機)になってしまいます。

「投資」は企業の長期的な成長に資金を投じますが、「投機」は短期的な価格変動にお金を賭ける行為だからです。

投資

・「この会社は素晴らしい技術があるから、10年後もっと成長するはず」と考え購入。

投機

・「明日株価が上がりそうだから買って、すぐ売ろう」と考えて短期売買を繰り返す。

初心者の方は、短期的な「投機」ではなく、長期的な「投資」を心がけることで、リスクを大幅に下げることができます。

ハニー君
ハニー君

僕自身、株式投資を理解しないまま短期売買を繰り返し、大損したことがあります。「投資」と「投機」の違いを理解することは本当に大切なことです。

株式投資のメリットとデメリット

次に、株式投資を行うメリットと、必ず知っておくべきリスク(デメリット)について解説します。

良い面ばかり見て始めると、いざという時に慌ててしまいます。

リスクを正しく理解し、適切にコントロールすることが成功への近道です。

ハニー君
ハニー君

インスタ、YouTubeなどでメリットばかり言ってる広告はほぼすべて詐欺みたいなものなので、しっかりデメリットを理解し、騙されないよう気をつけましょう。

メリット:資産形成スピードと不労所得

株式投資には、銀行預金では得られない大きなメリットがあります。

お金が働いて増えるスピードが速く、不労所得を作れます。

2026年1月現在の大手銀行の普通預金金利が0.2%前後ですが、株式の配当利回りは2~4%程度が一般的だからです。

100万円を銀行に預けても、1年で数千円程度しか増えません。

配当利回り3%の株に100万円投資すれば、何もしなくても年間3万円(税引前)が受け取れます。

さらに「株主優待」として自社商品や、クオカードがもらえる企業があります。

労働収入だけでなく「資産収入」を得ることで、生活にゆとりが生まれます。

銀行預金と株式投資(配当利回り)を単純に計算した図

デメリット:元本割れのリスクがある

先ほども解説した通り、おいしい話ばかりではありません。

投資した金額より減ってしまう「元本割れ」のリスクがあります。

株価は企業の業績、景気、世界情勢によって常に変動しているからです。

業績が悪化して株価が半分になったり、最悪の場合、企業が倒産して株の価値が0になる可能性も0ではありません。

「生活防衛資金(生活費の3~6か月分)」は現金で確保し、必ず「余剰資金」で投資を行うことが鉄則です。

ドロップちゃん
ドロップちゃん

短期で見ると、小さな暴落はちょっちゅう起こります。

短期売買はギャンブルと言われる理由はそこですね。

リスクを最小限に抑えるコツ(分散投資)

リスクを0にすることはできませんが、限りなく低くコントロールすることはできます。

「長期・積立・分散」の3つを守れば、失敗する確率は激減します。

1つのカゴに全ての卵を盛るな(卵を落としたら全て割れる)という格言がある通り、投資先を分けることでダメージを補い合えるからです。

銘柄の分散

・1社だけに集中せず、複数の会社や、あるいは「投資信託」で世界中の株に分散する。

時間の分散

・一度に全額買わず、毎月定額を積み立てて買う(ドル・コスト平均法)。

初心者の方は、国が推奨する「NISA」制度を活用し、インデックスファンドへの積立投資から始めるのが最も安全なルートです。

※インデックスファンドとは「株の詰め合わせパック」を買うようなものです。

「初心者」が株式投資を始める3つのステップ

基本知識がついたところで、実際に株式投資を始める手順を解説します。

最近ではスマホ1つあれば、最短数分で手続きが完了します。

手順は大きく分けて「口座開設」「入金・銘柄選び」「購入」の3ステップです。

証券口座を開設する

ネットで証券口座を開設しましょう。

「SBI証券」か「楽天証券」がおすすめです。

銀行の窓口や対面型の証券会社は手数料が高く、投資信託に関しては、まともな商品が売っていないことがほとんどです。

ネット証券なら手数料が業界最安水準で、スマホアプリも使いやすいです。

SBI証券

・ネット証券最大手。商品ラインナップが豊富

楽天証券

・画面が見やすく、楽天ポイントで投資ができるため初心者人気NO.1

口座開設は無料です。

まずはこの2社で申し込みをすることをおすすめします。

必ず「NISA口座」も一緒に申し込むのをお忘れなく。(マイナンバー登録が必要です)

入金したら銘柄を選ぶ

口座ができたら、投資資金を入金し、何を買うか決めます。

最初は知っている企業や、全体に投資する「投資信託」から選びましょう。

全く知らない企業の株を買うのはリスクが高すぎるし、分析も難しいからです。

分析の仕方に関しては次回の記事にて詳しく解説していきます。

個別株の場合

・普段使っている製品メーカーや、よく行くお店の会社など、身近な企業をチェックする。

投資信託の場合

・「全世界株」「S&P500」に連動するインデックスファンドを選ぶ(最近の王道)です。

最初から「大化けしそうな無名株」を探す必要はありません。

王道銘柄からチェックしてみましょう。

ハニー君
ハニー君

ちなみに「全世界株」の愛称はオルカン(オールカントリー)の略です。

実際に購入してみる

まずは「小さく」テスト購入してみることを強くおすすめします。

なぜかというと、実際に自分のお金が増減する感覚は、本を読んでいるだけでは絶対に分からないからです。

自分のメンタルがどうなるのかを知る必要があります。

株式投資の場合

・100株単位ではなく、1株から買える「単元未満株(ミニ株)」を利用する。

投資信託の場合

・月々1,000円の積立設定をしてみる。

習うより慣れろの精神で、少額から始めて、値動きに慣れてから徐々に投資額を増やしましょう。

まとめ:まずは少額から投資家の第一歩を踏み出そう

株式投資の基礎知識と始め方について解説しました。

株式投資とは

・企業のオーナーになり、成長の利益を受け取る仕組み。

メリット・デメリット

・資産は増えやすいが元本割れのリスクもある。

・長期、分散でリスクを抑える。

始め方

・ネット証券で口座を開設し、少額からスタートする。

投資の世界には「今日が一番若い日」という言葉があります。

複利効果(雪だるま式にお金が増える効果)を活かすためには「時間を味方につけること」が最も重要です。

つまり、早く始めれば始めるほど有利になります。

まずは証券口座の開設(無料)という小さな一歩から、あなたの資産形成をスタートさせてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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